2026.10.20
スキルや経験より大切にしたい。職場で本当に重宝される「機嫌の良さ」という意思
よく聞く言葉ですよね。
ただ正直なところ……これ、めちゃくちゃ難しくないですか?
私自身、朝起きて「今日なんかしんどいな〜」って日もありますし、予想外のことが重なれば「もう!」とイライラすることだって普通にあります。人間だもの、感情の波があって当然です。
でも、職場を見渡すと「どんな時でもいつも安定して機嫌がいい人」っていませんか?
そういう人って、一体何を考えて生きているんでしょうか。
「機嫌が良い人」は、悩みがゼロなわけじゃない
いつも笑顔な人を見ると、「あの人はストレスがなくていいな」「元から穏やかな性格なんだろうな」って思っちゃいますよね。
でも、実際はそうじゃないんです。
嫌なことやしんどいことは、誰にだって同じように起きています。
決定的な違いは、「気分に流されているか」それとも「自分で機嫌よくいることを選んでいるか」の差なんですよね。
実業家の斎藤一人さんの本に、こんな言葉があります。
「嫌なことがあったら不機嫌になるのは当たり前。どんなことがあっても上を向いて、自分で自分の機嫌をとるのが『上気元』。上気元でいることは、周りへの最高のボランティアなんだよ」
私たちはつい、「嫌なことが起きたから不機嫌になる」と、機嫌のスイッチを周りの出来事に預けてしまいがちです。
でも、いつも機嫌がいい人は知っています。
「起きた出来事」は変えられなくても、「自分の機嫌」は自分で決められるってことを。
機嫌の良さは「性格」じゃなくて「プロの意思」
一人さんの言う通り、自分の機嫌を自分でとるのって、実は周囲への最高の気配りなんですよね。
不機嫌な人が1人いるだけで、職場の空気って一瞬でピリつきます。
「今話しかけて平気かな…」って、周りが余計なエネルギーを使っちゃう。
感情を殺せって話ではありません。
イラッとしても、落ち込んでもいい。
大事なのは「よし、ここからは切り替えていこう」と、自分で自分のハンドルを握り直せるかどうかです。
だから機嫌の良さって、生まれつきの性格なんかじゃなくて、「今日も機嫌よくいよう」という立派な意思(=スキル)なんです。
一緒に働きたいのは、そんな「自立した優しさ」を持つ人
仕事のスキルや手順なんて、入社してからいくらでも覚えられます。
経験だって、やっていれば自然とついてくる。
でも、「自分の機嫌を自分でとって、周りをホッとさせられる力」は、その人の素敵な生き方そのものです。
ちょっとした思いやりを持てる人
場をふっと和ませる明るさがある人
そして、「自分の機嫌は自分でとるぞ」と思える人
そんな人と一緒に働けたら、チームも利用者さんも、みんな毎日が心地よくなるはずです。
完璧じゃなくて全然大丈夫。
お互いに「上気元」を意識しながら、気持ちよく支え合える仲間に出会えたら嬉しいです!







